ブルーベリーの食べ過ぎに注意?適切な1日の摂取量とは

ブルーベリーは抗酸化物質が豊富であり、健康、特に目のためにもおすすめです。
しかし、気になるのはブルーベリーの食べ過ぎで副作用などがあるのかということ。

また1日の摂取量はどの程度なのか、効果を期待できる摂取量を考えてみましょう。

ブルーベリーの過剰摂取について

基本的にブルーベリーの摂り過ぎによる問題はありません。

ただしフルーツなので、食べすぎて下痢をしたりということは、普通のフルーツとして考えましょう。
特にブルーベリーの成分を摂りすぎで何か問題があるということはありません。

しかし、ブルーベリーの摂り方によって少々注意すべきこともあります。

ジャムからブルーベリーを摂取する場合

ブルーベリーは様々な形によって摂取することができます。
例えばブルーベリージャムからの摂取の場合は、砂糖類が多く含まれているため必要摂取量をジャムから摂ろうとすれば糖質オーバーになることが考えられます。

1日のアントシアニン摂取の一部と考える方がいいでしょう。

冷凍ブルーベリーを摂取する場合

最近はブルーベリーの冷凍も出まわっています。
栄養的にも生と同じようにしっかり摂取することができますが、量によっては体が冷えてしまいます。

これは代謝を低下させてしまうので、注意が必要となります。
食べすぎによって体の冷えなどによる下痢が起こることもあり得るのではないでしょうか。

ブルーベリーサプリを摂取する場合

ブルーベリーをサプリなどから摂取する場合は、凝縮したエキスが含まれていることもあり、用量をきちんと守るということが大切です。

商品によって用量が違うので、商品に合わせた用量以上は摂らないようにしましょう。

ブルーベリーの妊娠中の摂取について

妊娠中や授乳中でもブルーベリーサプリは飲める?】でも解説していますが、妊娠中に果物として摂取する場合はまったく問題はなく、逆に健康のためにもおすすめです。

ただし、サプリメントから摂るのであればパッケージの注意書きを確認するようにしましょう。
妊娠中でも摂取できると注意書きに書いてある場合は問題ありませんが、書いていない場合は成分や添加物の問題もあるので注意しましょう。

また、妊婦用のビタミン補給サプリで天然由来成分100%のものがあります。
その中にブルーベリーが入っているものは問題ありませんが、やはり用量はしっかり守ることは重要です。

ブルーベリーの1日の適切な摂取量

ブルーベリーに含まれるアントシアニンは飲んで1~4時間で血中の濃度が最高となり、2~4時間で効果が出ます。
しかし、アントシアニンは24時間程度でまた血中から無くなってしまうという成分です。

1日の摂取量は生のブルーベリーに換算すると60g~300g程度。
乾燥したブルーベリーなら12g~25g。ブルーベリージャムなら400g~600gですが、ジャムの場合は配合量によっても違うので、一概には言えません。

また、サプリメントの場合は商品によって違いますが、摂り過ぎに問題がない成分のため、しっかり摂取できるような用量となっているのでそれ以上は避けましょう。

薬を飲んでいる人は注意しましょう

糖尿病の薬と同時に摂取すると、血糖値が下がりすぎてしまうことがあります。
また、血液が固まりにくくする血液凝固抑制薬などを飲んでいる場合は、薬の効力がなくなる可能性もあると言われています。

ただし、普通にジャムなどで食べる分にも問題ありません。サプリメントは濃縮で量が多いので注意が必要なのです。