ブルーベリーサプリは薬と飲み合わせても大丈夫?

ブルーベリーサプリに限ったことではありませんが、よく疑問に感じることの1つに
「薬とサプリを一緒に摂取しても大丈夫?」
ということ。

基本的にサプリメントは食品なのであまり問題はないのですが、薬によっては気を付けなければいけないものもあります。

ここではブルーベリーサプリと相性の悪い成分などはないのかなど、ブルーベリーの成分から考えてみましょう。

ブルーベリーサプリと相性の悪い糖尿病薬

ブルーベリー自体フルーツやジャムとして食べる分にはあまり問題はありませんが、ブルーベリーサプリの場合はアントシアニンが凝縮され大量に含まれているため、相性の悪い薬とは一緒に摂取しないようにしましょう。

まず、糖尿病の薬を飲んでいる人は血糖値を下げるため、ブルーベリーの血糖値低下効果との相乗効果で血糖値が下がり過ぎるという可能性があると言われています。

糖尿病の予防にもブルーベリーはとても良いといわれていますが、糖尿病によって薬を飲んでいるなら避けましょう。

血液凝固剤もブルーベリーサプリと相性が悪い

血液凝固剤は血栓などの予防に飲んでいる人もおり、高血圧や成人病治療にも使われています。
動脈硬化などの治療などにも使われているもので、一緒に飲むと出血しやすくなり効果が薄れてしまうことがあります。

また、市販でも風邪薬や痛み止めの中に血液凝固剤が含まれている場合もあるので注意しましょう。

ブルーベリーサプリと飲み合わせて効果があるものは?

上記ではブルーベリーサプリとの飲み合わせで注意してほしい薬を解説しました。
しかし、逆に相性の良い成分もあるため紹介したいと思います。

相性の良いビタミンC

アントシアニンととても相性が良い成分には、まずビタミンCがあります。
ブルーベリーにも豊富に含まれているビタミンですが、例えば他のフルーツや野菜と一緒にブルーベリーを摂取すると、より効果が高まります。

特にビタミンCの多いアセロラ、イチゴ、キウイ、レモン、ミカンなどのフルーツとの食べ合わせがおすすめです。

相性の良いルテイン

ルテインは600種以上あるカロテノイドの1つですが、例えばほうれん草、カボチャ、ブロッコリーなどの緑黄野菜に豊富に含まれており、ブルーベリーと一緒に摂るとおすすめです。
カボチャのケーキの中に乾燥ブルーベリーを入れて焼いてもおすすめです。

相性の良いアスタキサンチン

アスタキサンチンはトマトのリコピンと同じカロテノイドです。カニ、エビ、いくら、鮭などの赤い色素の成分です。

鮭の朝食を摂ったら、すぐにブルーベリーサプリを摂取するといいでしょう。
また、鮭・エビ・カニ・いくらなどメニューの食後にブルーベリーを摂取することでお互いに吸収力が高まります。

ブルーベリーヨーグルトなどの乳製品はあまり意味がない


ブルーベリーというと、アイスクリームやヨーグルトなどとも一緒に摂る人も多いはず。
味覚的にはとてもおいしく食べられます。

しかし、乳製品の中でも牛乳はガゼインという成分がポリフェノールと結合するため、ポリフェノール独自の効果が薄れてしまいます。
そのためブルーベリーの成分効果を目的としているなら乳製品を避けるようにしましょう。

また、朝食の後に摂取する場合も、ヨーグルトを食べたときには、朝食後1時間以上たってから摂取しましょう。
つまりカテキンの豊富なお茶とミルクの抹茶セーキや、ヨーグルトにブルーベリージャムをのせたものは残念な組み合わせと言えるのです。

例えば豆乳はまったく問題ないので、豆乳と組み合わせなどがおすすめです。